2023.02.22 Wednesday
勝ち負けにこだわる気持ちを捨てきれない?
ランキングに参加しています!
応援clickよろしくお願いします!
先日、小学生の柔道の全国大会がなくなったというお話をお聞きしました。
地球全体のエネルギーバランスの変容が、いよいよいろんなところに現れてきている一つの例でしょう。
いわゆる「勝ち組」という言葉が一世風靡した時代がありましたが、
勝つことだけが正義であるという幻想から、人々の意識も解放され始めているのでしょう。
人生は「勝ち負け」だけですべてを判断できるようなものではありません。
小学生の柔道全国大会の中止は、勝つことだけが全てだという片寄った考え方を
まだ自己判断ができない子供に押しつける危険性を鑑みての採択なのかもしれません。
新しいエネルギーバランスにおいては、共存や分かち合いが主流になってきます。
私達が自分の思いをカタチにしていく流れである「発願→確信→受取」を仕事にも活用すると、
まさに「共存」する仕事を進めていくことになります。
時には互いに高め合い、得た「気づき」を分かち合っていく仕事の進め方です。
それは、愛と感謝のエネルギー場でなされます。
互いが互いの幸せを願う気持ちの良いエネルギーバランスの場です。
私達には記憶があり、その記憶が時には必要以上の執着を持たせたり、怒りや不安などの感情を表出させます。
怒りや不安は、エネルギーが閉じていく方向に向かいます。
一方、愛や感謝のエネルギー場では、その逆でエネルギーは開いていく方向に向かいます。
以前の古いエネルギーバランスの時代では、エネルギーを閉じていく方向に向かわす怒りや不安を
増長させてパワーにする選択がそこかしこにありました。
ですが新しいエネルギーバランスの今の時代では、
怒りや不安は「記憶を手放して自由になる時だ」という真の自己からの知らせです。
「手放す」「ゆるす」「ゆだねる」などの愛と感謝のエネルギーに入っていく選択を、
真の自己が求めてきているのです。
すべてはエネルギーであり、エネルギーレベルではすべてつながっています。
私達はいつも、思考や感情などのエネルギーを出していて、互いに影響しあっています。
互いのエネルギーに順応したり、逆らったりします。
感情が動く時は、記憶が動いていることを知る機会です。
真の自己に深い愛と感謝のエネルギーを送って、記憶のエネルギーをゼロフィールドに戻していきます。
愛と感謝のエネルギーは、私達が共存していく上での要となるのとなります。
人と争う選択は、エネルギーの本質である流れに逆らうことになります。
争うと波動が低くなり、不快感を持ちやすくなります。
一方、ゆるし、ゆだね、分かち合い、慈しみ合う時は、エネルギーの流れに順応している時です。
その波動は大いなるところと同調して、平和な気持ちでいられるようになります。
ワクワクして、情熱的に仕事に取り組む準備が調うのです。
今は、そういうエネルギーの状態が主流になっていく時代なのです。
ゆるし、ゆだね、分かち合い、慈しみ合う時は、エネルギーの流れに順応している時のエネルギーの状態で、今「ある」ことを感謝し、
すべて使って、今「できる」ことをすべてやっていくように、仕事を進めていきましょう。
そうすることで、今の時代においては、人生や仕事を劇的に変化させることも可能なのです。
まだまだ、「勝ち組」にこだわっている人はおられます。
そういう人と出会っても愛と感謝のエネルギーで進めることを貫きましょう。
それこそこの時代の「勝ち組」になります。
今「できる」ことを楽しみ、向上させて、互いに喜びを分かち合い仕事を進めていって頂きたいと思います。
⇒関連記事 [ 新しい時代の人との関わり合い]
⇒関連記事 [愛と感謝の波動でつながる人の輪を広げていこう]
⇒関連記事 [直感になじんで、愛の波動を送り出してする仕事を覚え]
ランキングに参加しています!
応援クリックよろしくお願いします!
人気ブログランキングへ
★無料メルマガ・役立つ仕事術★ powered by まぐまぐ
PCからの登録は、サイドバーのフォームでご登録下さい。
携帯からの登録は、下記より空メールを送って下さい。
■規約に同意して登録■解除 |
[毎週木曜日午前中発行]
PCメール/携帯メール共に登録可能。
ツイッターで記事更新通知「未来からの手紙」