2017.08.06 Sunday
伝えたいことを拒絶されても動揺しないために★
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自分の気持ちを掘り下げていくと、自分が何を求めているのかがわかってきます。
自分が何を望んでいるのかはっきりすれば、
目の前で予期せぬことが起こっても、心の動揺は最小限に押さえることができます。
そこで、感謝・不安・大胆・恥辱・嫉妬・憤慨・孤独・真剣・希望・意気消沈・当惑・喜び・爽快・
混乱・落ち着きなど、いろいろな気持ちがどのような時に出てくるかを率直に書き出してみましょう。
自分がどのようなことにどのような気持ちが出てくるのかはっきりさせることで、
自分が何を望み、何を目的としているかを明確にしてみるのです。
自分の望みがはっきりすれば、相手に何を求めるかもはっきりします。
もし、ある人にこちらの思いが受け入れられなかったとしても、
自分はその人が求めることを提供する人間ではなかったというだけです。
自分の目的がはっきりしているなら、その人には丁寧な対応をさせて頂き、その人の幸せを祈って、
自分の目的のための次のステップに進めばいいのです。
相手はこちらが求めていることを理解してしていないだけなので、
表現や時を変えて再度アプローチするか、それとも別の人との関係に進むのか、
選択すればいいのです。
自分の目的が明確ならば、自分の思いがかなえられないことがあったとしても、
激情することはないわけです。
そのためにも、自分の内側とよく対話して、自分が望むことが見つかるまで
自分の気持ちを見つけてあげましょう。
(ちなみに、意思を相手に伝える時には、要求するより依頼した方が、
圧倒的にいい反応が返ってくる確率が高いということも知っておきましょう。
たとえば、「コピーしておけ」より、「コピーしておいてくれませんか?」です。
また、漠然と伝えるよりも具体的に伝えた方が明確な解答が得られ、OKを得やすいことも知っておいて下さい。
たとえば、「○○を明日の午後一緒にやろう」といった表現です。)
誰だって、どうしても伝えたい自分の気持ちが無視されたり、激しく拒絶されたら動揺するでしょう。
そういう時にも自分を保つには、自分の真の目的を明確にしておくことが鍵になります。
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