2018.02.03 Saturday
望むことを手にする流れ「発願→確信→受取」
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確実に望むことを手にするような「願い」のエネルギーの発信のコツは、
強く願い発信し、それを受け取っている感情は先に満喫し、どんな風にもたらされるかはゆだねて、
今に集中して、「ある」ことを生かして「できる」ことに没頭していくのです。
意思を束ねてエネルギーを強めるところを間違うと、来るものもなかなか来ません。
願い(目的)も弱々しく、することもしないで、結果ばかりあれこれ注文をつけていると、
大いなる御計らいが望むことがもたらされるように調えようにも、
何とも、時間もエネルギーも手間隙もたくさんかかるわけです。
で、なかなか実現しないから、それを手にすることをあきらめたり、
無理なことなのだと決めつけたりしてしまうわけです。
たとえば、上司から仕事を指示される時、何をしたらいいのかも、
どうしたらいいのかもちゃんと伝わってこないし、大して信頼もしてくれていないし、
結果を楽しみにしていないようなら、その仕事に真剣に取り組もうと思えますか?
それに加えて、あれは駄目これは駄目と、駄目出しばかりされていて、
上司本人はろくに仕事もせず休んでばかりいて、にもかかわらず、ちゃんと仕事しろ、早くしろと、
せっついてばかりしてこられたら、「できるものもできやしない」と思いませんか?
それでも文句も言わず一生懸命やった仕事を期限に間に合わせて提出したのに、感謝されないばかりか、
「本当はあっちの方がよかった」なんて言われたら、どうでしょう?
「ならば」と心をとりなして、また一からやり直して、奉仕残業までして何とか仕上げて、
喜んでくれるだろうと胸ふくらませて「できました」と提出したら、
「この前ので間に合ったよ」と言われた日には、
さすがの優しいあなたも、ブチ切れるかもしれません。
大いなる御計らいに結果ばかり期待して、しっかり願い(目的を持ち)もせず、
行動を重ねて確信もしていないとしたら、この上司とまるで同じです。
自分は何をしたいか、どうしたいかを明確にして「願い」を発信することと、
求めてばかりいないで、自分ができることは目一杯尽力することが、
「願い」を実現していくのにとても大切なのです。
「発願→確信→受取」であり、「なる→する→もつ」なのです。
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