2018.02.05 Monday
潜在意識と顕在意識を合わせて行動する
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自分の潜在意識に、そうなることを疑う記憶があり、それを手放さずに放置しているなら、
その思い込みは、願い実現にストップをかける波動を流しています。
潜在意識にある思い込みの波動は、コンスタントに流れ出続けているので、
意思を奮い立たせて励む実現行動を上回る強度で、エネルギーを出していることがあります。
宇宙の原理が潜在意識の思い込みに応えて、実現を疑っている通りに現実化してしまうのです。
ですから、「発願→確信→受取」を実践していくにあたっては、必ず、
潜在意識にある思い込みを手放していくことも並行していく必要があります。
「手放す」というのは、自分の願いに対する心の中の障害物を消していくということです。
その障害物とは、顕在意識が求めることへの潜在意識の反対意志です。
顕在意識と潜在意識の方向性が合致している時に、願ったことが望み通りに受け取れるようになります。
心の奥に隠れている、飾らない自分の本音を聞いてみましょう。
願った目的や目標を手にしていく光景を、頭の中で想い描いていきます。
この時、「ねばならない」や「すべきだ」と考えることは、一切排除します。
頭の中に描かれてくることを、自由に展開させていきます。
希望も不安も出てきますが、それらに一切の解釈や判断を入れずに、
そのまま心のスクリーンに映していきます。
そして一通り描き出したら、そっくりそのままを「四つの祈り」を行うことで、
エネルギーをゼロフィールドに戻していきます。
その上で、まだ感情が残っているようなら、「感情解放の基本手順」も行って、
感情エネルギーもゼロフィールドに戻していきましょう。
私達がする仕事の基本行動は、
今「ある」ことを使って、今「できる」ことを没頭して実行していくことです。
自分の内側を愛と感謝のエネルギーで調えて、一つ一つの「できる」ことに取り組んでいきます。
潜在意識にある思い込みは、それを阻もうとしかけてきますが、それを知覚できたということは、
ほぼ間違いなく手放せる準備が自分の内側では調ったということです。
「四つの祈り」と「感情解放の基本手順」を行っていくと、
知覚できていないことも含めて、思い込みをゼロフィールドに戻していくことができます。
潜在意識と顕在意識の波動を共鳴させて、「発願→確信→受取」に取り組みましょう。
「願い」を実現するのが早まります。
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