2018.02.10 Saturday
その気持ちから脱却するには※
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同じ質のエネルギー波動は、対極の表象となるエネルギーも高めています。
きっかけになることがあれば、その対極の表象となって登場します。
たとえば、
「〜する(〜したい、〜を手に入れたい、〜になる等)」
⇔「〜しない(〜したくない、〜を手にしたくない、〜にならない等)」
というような、対極の表象です。
だからもし、「現実を考えればどうしてもそうしなければならない」
というプレッシャーから解放されようとするなら、その対極の気持ちを手放しても、
そのプレッシャーというブレーキは、はずれます。
たとえば、「今の仕事を辞めたいと思っていたのに、春の人事で昇進し、給料が倍になるとわかったら、
この仕事をもっとやりたくなった」などの気持ちの変化などがそうです。
「逆もまた真なり」ということです。
「やりたい」と「やりたくない」というのは同質のエネルギーを持つ感情だということです。
他にも、「お金がない」と「お金がある」というのも、同質のエネルギーの対極の表れです。
否定的な感情を無理に 手放そうとすれば、そちらの極をますます強めることになります。
そこで、自分がその感情を抱いているということに、許可を与えるところから始めます。
自分の今の感情を明らかにして、確かに自分は今そう思っていると認めるのです。
エネルギーを「ない」という極から「ある」という極へ移すのです。
すると、否定的な感情が、ゆっくりと対極の表象に移行し始めます。
今の気持ち状態から脱却したい時には、エネルギー対極調和の原理を理解して、
その気持ちから抜けられない状態を認めると、それがきっかけとなって、
対極の表象へ移行していくのです。
宇宙の真実は変化です。
ずっとその状態であることはあり得ません。
エネルギーは、対極に移ろうとすることが自然なのですから、そのきっかけをつかみましょう。
対極の表象に移り始めたエネルギーにより、気持ちを変容させていくことができます。
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