2011.07.15 Friday
☆仕事に自信を持てるようになれます★
ランキングに参加しています!応援clickよろしくお願いします!
仕事力を上げていくという成長の過程は、生物の成長そのものです。
急成長の時も、ほとんど成長しない時もあります。
幼少期、青年期、成熟期を経ていきます。
幼少期には与え続け、観察し保護し続けなければなりませんし、
まだそれに対して、何の見返りも期待できないのが通常です。
(最近は、幼い時期に早くも才能を発揮する子もいますが、
それでもよく観察してあげる重要性に変わりはありません。)
青年期には、仕事人としては自分で自分を支えることができますが、
他のことを支える余裕はまだありません。
周囲は、過剰な期待と負荷を与え過ぎないことと、
急激に拡大させないよう十分気をつけて見守ってあげる必要性があります。
この時期には、どうしても早く結果を出すことに意識が向きますから、
将来性を考えるなら、焦りは禁物です。
強くビジョンを抱き続ければ、仕事力は一定のレベルを得てゴールに到達し、
成熟期に入ります。
成熟期に入っても成長は続き、仕事し続けるわけですが、
困難は必ず訪れますから、それを切り抜けるだけの強さを培うことが大切です。
その困難は、個人の能力に関わるものだけでなく、
たとえば勤めている会社の調子が悪くなるという状況としても訪れます。
この場合、個人の強さを保つ現実的な力として、お金を無視することはできません。
自分にお金がある時、会社の危急にあっても、個人の強さは保てます。
この意味でも、青年期から、収入の10%は貯蓄するという習慣を奨励しているのです。
もし必要があれば会社にお金を貸付けられるように、
個人的にもお金を貯えておくぐらいの気概を持ちたいものです。
ここで、お金とのつきあい方をすこし復習しますと、
毎月の支払いが多すぎて困ってしまう借金はぜったいしてはなりません。
常に十分な貯えを持って、プラスのフィールドでゲームに参加する感覚を、
青年期から身につけましょう。
「たくさん与えるれば与えるほど、多くを与えられる。」
この真理は、経済的なことだけでなく、
充実感、喜び、愛もにも同じく働く原理であることを、決して忘れないで下さい。
今、自分は仕事に自信がないという人も、
決して自分を過小評価しないようにしましょう。
人の成長と同じく、仕事力の成長も個人差があります。
周りと比べるのではなく、
今より一年後には確実に成長しているように、培っていけばいいのです。
ビジネスの成長をうさぎとかめのお話にたとえられることがありますが、
皆さんがうさぎタイプであろうが、かめタイプであろうが、
成長する志を捨てることなく培っていくなら、
必ずその仕事を自分のものにすることができます。
自分を信じて下さい。
人は、成長せずにはいられないのです。
⇒関連記事 [何よりも強い自信を得て仕事する]
⇒関連記事 [「発願⇒確信⇒受取」を自信を育みながら身につける方法]
⇒関連記事 [仕事に自信を持つために取り組みたいこと10項目]
2つのランキングに参加しています!
応援クリックよろしくお願いします!
ビジネスブログ100選へ
★無料メルマガ・役立つ仕事術★ powered by まぐまぐ
PCからの登録は、サイドバーのフォームでご登録下さい。
携帯からの登録は、下記より空メールを送って下さい。
■規約に同意して登録 ■解除 |
携帯でメルマガの説明を確認してからの登録はここをクリック
[毎週木曜日午前中発行]
PCメール/携帯メール共に登録可能。
140字で読む未来からの手紙。
#miraitegamiでまとめ読み