2014.07.02 Wednesday
☆「気づき」の感性を高めながら仕事していこう★
ランキングに参加しています!
応援clickよろしくお願いします!
何かを創造していく時に、何を柱にしていくかと言えば、
五感によって生きていく、自然の法則によって生きていく、
意識と潜在意識の共同作業で叡智を得て生きていく、以上の3つの柱が考えられます。
「発願→確信→受取」で仕事していく時は、このうちの三番目の
意識と潜在意識の共同作業で叡智を得ながら仕事をしていくことになります。
五感による情報は、意識と潜在意識の共同作業で叡智を得ながら進む時の補助的な役割となります。
五感だけで進む道を選ぶと、何かと比較したり、自分のエゴから生ずる恐れにつかまったり、
時間的制約や空間的制限を持つことになるので、気をつけねばなりません。
自然法則ももちろん大切ですが、自然法則を有効的に働かせて、
恐れから解放されて落ち着いて創意と理解力を発揮するために、
意識と潜在意識のタッグで臨みます。
意識と潜在意識の共同作業で進むことで、自然の法則とも密接に関わり、
限界という概念から解放され、目的をしっかりと持って進むことができます。
創造を何を柱にしていくかで、「気づき」が変わってきます。
「気づき」は、「感情」「思考」「行動」「存在」という四つの体験を通して
意識レベルで知覚する「兆し(きざし)です。
「感情」でくる「気づき」は、「覚えている」という感覚や、
「どこか懐かしい」という感覚をよく伴います。
「思考」でくる時は、「知っている」という感覚の他に、「探求したい」という内的エネルギーの高まり、或いは「冷静さ」や「静寂」という感覚を伴ってきます。
「行動」でくる時は、「動かされている」という感覚や、
「コントロールすることをやめたら、うまくいきだしている」と知覚したり、
「何か大きな計画」を感じたりします。
「存在」としてやってくる時には、「神聖なるところに愛されている」という喜びを感じたり、
出来事が「偶然ではなく繊細な連鎖で起こっている」感覚を持ったり、
「自分が唯一無二の存在である」という感覚を感じたりします。
これらを、身体的に感じたり、言葉では到底表現できない感覚で気づくのです。
そのどれもが、「五感」や「理解」というものを越えた微妙で繊細な感覚です。
人生では、一つの体験が「人生そのものを変えたい」という強い力となり、
それを突破口として、「感情」「思考」「行動」において、
それまでの価値観ではとらえ切れない感覚で「気づき」が爆発することがあります。
その時には、「存在」という「気づき」が新しい価値観で確信されることで、
更に「感情」「思考」「行動」に統一性をもたらすことができるでしょう。
そういう急激な変化でないなら、
愛を体験したり表現したりしている時の「感情」の気づきは、「愛情」という道筋を創ります。
この道筋が開いたら、落ち着きを取り戻して様々な思惑を手放すと、
「気づき」の感性が高まります。
「思考」の気づきは「静寂」という大いなる叡智と共鳴する道筋を開きます。
また、利己的な欲求や期待を手放すと、
「行動」という気づきは「奉仕」という大いなるところにゆだねる道筋を開きます。
自分を高め、真の自己を隠す幻想を手放すと、「存在」という気づきは真の「ワタシ」となり、
「大いなるところ」と一体となる道になります。
人類全体は、今世紀に入ってから、
それまでとは全く違う新しい価値観に基づく調和をなそうとしています。
そこに至るまでは、混乱、崩壊、創造が数限りなく起こります。
こういう時代に、私達が自分らしく仕事をし、
なおかつ自分にとっての真の目的を達成していくために、
「気づき」の感性を高めて頂きたいと思います。
私達はそれを、「発願→確信→受取」というとてもシンプルな流れで高めていきます。
「発願→確信→受取」というのは、何も仕事に限ってしか使えないものではありません。
生きていく上で、あらゆることに共通する公式です。
真の自己と共に生きることで、真実を現実にしていくことを体験していきましょう。
「発願⇒確信⇒受取」を取り入れて、意識と潜在意識の連携を強化し、
宇宙の原理を味方にする達成を積み重ねていって下さい。
⇒関連記事 [「ゆだねて仕事する」ということ]
⇒関連記事 [自分の内面を模索し、「気づき」を得て仕事する]
⇒関連記事 [上手にヒントに気づく仕事]
ランキングに参加しています!
応援クリックよろしくお願いします!
人気ブログランキングへ
★無料メルマガ・役立つ仕事術★ powered by まぐまぐ
PCからの登録は、サイドバーのフォームでご登録下さい。
携帯からの登録は、下記より空メールを送って下さい。
■規約に同意して登録■解除 |
[毎週木曜日午前中発行]
PCメール/携帯メール共に登録可能。
140字で読む未来からの手紙。
#miraitegamiでまとめ読み