2016.05.12 Thursday
受け取った結果にどう対応するか★
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何でもかんでも、自分に都合のいい結果が出るとは限りません。
時には、「どうしてこんなことに?」と絶叫したくなるような結果を目にすることが
あるかもしれません。
でも私達は、そういった時の心構えも育てています。
私達は、目標を「願い」のエネルギーにして発信し、宇宙の原理を確信して行動して、
より正確に願い通りの結果を受け取れるように、可能性を制限する記憶を手放していきます。
「手放すプロセス」をいつも行っていると、記憶や古い思い込みによる怒りや焦り、不安が出たとしても、
即刻、自動的に手放す回路を働かせるような流れが、潜在意識に構築されていきます。
なので、「発願→確信→受取」を続ければ続けるほど、変化に対する恐れがなくなっていきます。
自分が変化していくことに完全な安心感があり、過去の記憶から目をそむけようとせず、
素直で偽りのない気持ちで、ありのままの自分自身を感じるようになっていきます。
それに、恐れがなくなっていくと執着心も姿を消していきます。
あきらめが早いというのとは違います。
むしろ、決意した目的や目標から目をそらさず、意識を束ねてエネルギーを送り込み続けるのですが、
その後受け取る結果に執着せず、確信してゆだねて、どのような結果でも受け取る準備が調うのです。
「執着」は、古い記憶の幻想を再現していることにすぎません。
結果は宇宙の原理に常にゆだねているので、安心してあるがままの状態にいれるわけです。
結果の受け止め方としては、自分に良いこととして、
もしくは自分に良いためにはどこを修正すればいいかを知らせてくれるメッセージとして
受け取ります。
想定外のことや、どうしてそうなったか瞬時に理解できないことを受けとることもありますが、
出来事は出来事として受け止め、現実的な変化だけでなく、そこに大きな学び、実りを見て、
受け取るのです。
すなわち、今「ある」ことに着目して感謝し、今「できる」ことをするといういつもの仕事への
工夫のヒントを、受け取った結果に見るのです。
自分が出していたエネルギーに見合った結果を受け取ったのだから、
結果を見れば自分の望みにもっと近づけるためのメッセージがそこにはあります。
自分の内側のエネルギーをもっと愛と感謝の波動に調える大切なヒントです。
結果に対して心の動揺が激しい時には、「感情解放の基本手順」で気持ちを調えましょう。
また、その結果に対しての素直な気持ちをノートに書き出して、
意識レベルでの知覚に置き換えれば、更に気持ちは落ち着きます。
結果は結果として受け止め、更に前進していく皆さんの仕事が楽しみです。
厳しい結果を超えていくほど、皆さんの仕事力は確実についていきます。
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