2016.07.19 Tuesday
直観行動を一日楽しんでみよう
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ほとんどの「気づき」というのは、何気に浮かんでくるのですが、記憶の再現は比較的ハッキリと出てくることが多いので、それを「気づき」と勘違いしないようにしましょう。
「気づき」は、頭で考えて絞り出すものではありません。
「〜に違いない」「〜のはずだ」といった決めつけが強い人は気をつけないと、「気づき」だと思ったほとんどが記憶の際現になってしまいます。
「気づき」がどういうものかに慣れて頂くために、一日を「気づき」の流れに従って行動するといいでしょう。
直感に従って一日行動してみるのです。
直観的に行動するので、時々おもむろに予定を変えて行動するのもありです。
ふと思ったことが気持ちを明るくさせ、表情がパッと明るくなったら、迷わず予定を変えたりするのです。
複数の人で、この直観的な一日を楽しむ時には、新しいアイデアに皆の表情が明るくなったらぜひ予定を変えてみて下さい。
そして、新たな予定で体験したことをシェアし、喜びを分かち合います。
どの人の表情も生き生きしていて、とても幸せな気分になれます。
「気づき」に従う行動で喜びを感じられるようになるには、未知の物事に対して自分を開いておく必要があります。
知識や経験は、多くの場合、次に来ることを安全に予測させてくれますが、未知のことの中には、たくさんの「気づき」の種があります。
「気づき」を得たと感じ取ったら、感じたことを訂正したり否定したりしないようにしましょう。
「気づき」は、否定した途端に消えます。
あるがままに、感じたことを楽しむことが大切です。
「気づき」は、時に、自分がこれが限界と思っていたレベルを越えたところまで手を伸ばすよう示唆します。
それゆえ、好奇心や探究心を日頃から満足させるようにして、未知の物事に自分を開くことに慣れておくのが望ましいのです。
何となく興味をもったことや理屈抜きで強く魅かれることを通して好ましい結果をもたらせるのが、「気づき」は得意なのです。
直観的に行動していると、いろんな気持ちが自分の内側に登場してくるので、その一つ一つを楽しんで体験しましょう。
「気づき」と思ったことが真の「気づき」だったり、記憶による「思い」だったりするので、その一つ一つを真の「気づき」を見極める練習にするのです。
直観行動は、純粋に楽しんで下さい。
うまくいくか、いかないか、効率的かどうかなどは、「気づき」に慣れる練習には不要です。
一つ一つの体験を純粋に楽しみ、喜びを感じましょう。
「気づき」を得ながら選択をしていくことができるようになると、バランスがとれた精神状態でいられるようにもなります
もし、近頃精神的に不安定を感じているようなら、直観行動を一日楽しんみることで、自分らしさが戻ってくることもあります。
不安や強迫観念が出てきた時は、間違いなく、皆さんの魂が、真の声を聴いてくれと、訴えかけてきているので、直観のアンテナの感度を取り戻すためにも、直観行動の一日を楽しんみることをおすすめします。
これは、真の自己とのつながりを強くする意味でも、楽しい一日になると思います。
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