2017.08.21 Monday
不安でたまらない時の対処※
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仕事の流れというのは不思議なもので、次々とラッキーが続くこともありますが、
懸念事項が次から次へと発生する時期もあります。
心配性の方ならば、心配が心配を呼び、不安の波に溺れそうになってしまう時もあるでしょう。
不安という嵐の正体は、自分の心です。
心を静めれば、嵐も静まります。
いっそのこと思い切って、「今から何も判断しない」と宣言してみて下さい。
「今から一時間、何も判断しない」と決めてしまうのです。
不安という否定的な心の流れにはまると、
物事を正しい・間違い、良い・悪いと、絶え間なく評価しています。
判断が本当の心の声を遮断してしまっています。
すなわち真の自己と離ればなれになって、不安という嵐に飲み込まれているのです。
真の自己と意識がバラバラになると、
神聖にして大いなるエネルギーとの交流まで遮断されてしまいます。
だから何も判断しない時間を持って、真の自己と愛と感謝の言葉で語らって、
自分らしい真の愛の波動を取り戻しましょう。
おすすめしているのは、朝起きてすぐの時間と、夜寝る直前の時間は、
「判断しない時間」にすることです。
この二つの時間帯は、感謝する時間にするのです。
判断が暴走して、不安の嵐を呼んでいる時は、意識が「ない」ものに注目し、
「不足のエネルギー場」で思考しています。
だから、一日を感謝で始めて感謝で終えるようにし、
意識を「ある」ものに向けて「充足のエネルギー場」につながり直すのです。
情熱にほとばしる意欲で仕事に取り組めている時は、「充足のエネルギー場」で思考しています。
心と思考がバランスを取れていて、静かでおだやかな心をいつでも持つこともできます。
積極的に行動しつつも、心は冷静であるのが、一番バランスの良い状態です。
この状態であれば、宇宙の無限のエネルギーとつながって仕事を進めていくことができます。
すなわち、「動」と「静」のバランスが取れている状態が、
仕事を理想的に進めていく最良のエネルギーバランスなのです。
だから、不安があまりにも強くなっている時は、いっそのこと思い切って判断するのをやめにして、
自分の内側の真の自己とのつながりを強化し直すのです。
自分の内側を愛と感謝のエネルギーで満たし直してから、行動する基本に戻るのです。
皆さんも、不安に強い心の工夫をして頂きたいと思います。
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