2012.09.30 Sunday
☆感情を手放しながら仕事すると起こること※
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無気力、悲しみ、恐れ、渇望、怒りの六つの感情は、
勇気・受容・平安という、明るく発展的な未来を想像させてくれる
三つの感情の上を覆う薄い殻を作っています。
これら否定的な六つの感情は、「自分にはできない」という気持ちを含んでいます。
この覆いが取れるにつれて、「自分にはできる」という感覚が強くなってきます。
感情として現れてくる自分の内側の様々な古い記憶を手放すことで、
感情エネルギーをゼロに戻して、私達を自由にし、
本来の自分自身に戻していきます。
ですから、「感情解放の基本手順」は、ぜひ皆さんの習慣にして頂きたいのです。
一方、良い感情はどうかと言いますと、
こちらの方は手放すと、さらに良くなっていきます。
ネガティブな感情は手放すと弱くなりますが、
ポジティブな感情は手放すと強くなるのです。
それに、いい感情を手放すことで、抑圧と執着をも弱くすることになります。
たとえば、勇気を感じていると、躊躇なく行動する意欲を持ちます。
思い通りに行動し、また行動を正すことができます。
こういう実に行動力の強い見方となる勇気が湧いてきたら、
じっくりとそのエネルギーを燃やし、しかしながら最後は、手放すのです。
結果は宇宙の原理通りに返ってきますから、そこはゆだねて、
今「ある」ことを感謝してすべて生かして、
今「できる」ことに勇気のエネルギーを集中させるということです。
勇気が出ている時は、どんなことも、必要な時にいつでも変えることが出来ます。
自分を制限していたものを手放し、前に進む意欲があります。
頭の中は、スッキリと整理され、心を惑わす雑音も少なくなっています。
結果に対する固執を手放しながら勇気を楽しめていると、
心は柔軟で、溌剌(ハツラツ)として、目が外に向きます。
勇気を具体的な行動に転換するには、
イメージや思考を、自分に出来ること、学べること、
他人を支援するにはどうするかに関することに向けます。
勇気ある状態の人は、自分を動機づけ、確信を持ち、
なおかつ他人にも成功して欲しいと願っていますので、
自分の失敗さえ、大声で笑い飛ばすことが出来ます。
こういう豪放磊落(ごうほうらいらく)な力強さは、
勇気を感じたら、同時に手放すことで強化されていきます。
このような「勇気」という良いエネルギーを順調に流し出したなら、
行動が機敏で生き生きとしてきますし、確信して、自分の内側に柱が立ち、
快活で明快で、共感させるチカラも高まります。
こういうエネルギーの流れを強めていくコツが、「手放す」ということです。
ここでは、「四つの祈り」のもとで、今を楽しんでいくと、
ごく自然に手放せながら勇気を楽しめます。
ちなみに、「勇気」は、能力を最大限に発揮させ、自信があり、
創造的かつ大胆で果断な行動力となります。
陽気で柔軟性のある集中力を発揮し、与えることに喜びを感じますので、
幸せ波動と連動します。
誠実かつ愛情に満ちたやる気です。
楽観的で、積極的で、目的意識が高く、
受容力のある安定かつ自立した仕事になります。
良いエネルギーは、手放せば強くなることがわかれば、
まず小さな勇気をもって行動していけばいいのです。
その自発的な行動が、協力的な波動となり、
元気があって意欲的な熱意を育てていくのです。
最初は今の自分にできることから始め、それをくりかえしていくと、
大きなうねりを起こすエネルギーの流れを創ります。
皆さんにも、これなら今の自分にもできると思うことがきっとあるはず。
それを、「四つの祈り」で、小さな勇気を出して始めましょう。
そこからすべてが始まります。
⇒関連記事 [悲しみを手放して仕事に臨む]
⇒関連記事 [感謝の波動の中で仕事する]
⇒関連記事 [手放しながら仕事をしていくということ]
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