2013.02.28 Thursday
☆「発願⇒確信⇒受取」で仕事する人の基本的心構え※
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オススメしたい気持ちの運び方としては、
「最終的には、必ずよくなるのだから、
途中のいろんなことは、そこに至るまでのプロセスを彩るドラマに過ぎない」
と捉えて、
「発願⇒確信⇒受取」を日々ご体験頂きたいと思います。
「今の心」すなわち「念」を、一時も途切れることなく私達は放っています。
願いとは、「今の心の態度」が表出したものです。
願いの強さ、大きさがそのまま、放たれたエネルギーの力の強さであり大きさであり、
出した波動が合う事象を連れて返ってくる強さです。
思い、言葉、行動の習慣というものは、捨て去られることを拒みます。
ですから、願いの強さがそれを上回るエネルギーを持つようにする工夫が大切です。
やめることを拒む古い習慣や考え方のパワーを凌駕するほど強い願いに集中している時は、
必要ないことは離れていくようになっています。
ならば、意識的にも積極的に古い記憶を手放していこうというわけです。
去っていくもの、手放すことを心配する必要はありません。
なぜなら、宇宙には有り余る資源物質があらゆる場にあふれ、
次の方向性を示されるのを待ち受けているので、
去ったもの、手放したこともまた、次の共振する環境を探し始めるからです。
ですから私達は、すべての幸せを祈り、後の細かいところは原理にゆだね、
今の自分に「ある」ことを生かし、今の自分に「できる」ことに最善を尽くしていきます。
宇宙の原理は私達が思うより遥かに広大無限で、公平正大で圧倒的な愛です。
だから私達は、自分と自分以外のすべての幸せを強く願い、信じるように心がけます。
すべてはエネルギーとしてつながりを持ちますので、
自分の内側のエネルギーを調えていくことは、
全体のエネルギーの場を調えていくことになります。
自分の将来の幸せな光景でも身近にあることが最善ならば、
今は一時的に離れていても、また再会が用意されています。
宇宙の仕組みは完璧で、宇宙の原理に不完全はないのだから、
どうすればいいのかわからないことは、一旦原理にゆだねて、
自分に今できることに集中することの方が、
ずっと宇宙の善なる方向性にかなっていると言えます。
思い込みは、今、自分から放っている強力なエネルギーです。
同じエネルギーの質を持つものを連れて返ってきます。
また、思い込みは行動を促します。
「今の心、思いを調え、言葉にし、行動する。」
これが、私達「発願⇒確信⇒受取」で仕事に臨む私達に大切な基本的心構えです。
今の思いのエネルギーが何倍にも強まれば、
より強力に同じ波動の物、事、人を連れて返ってきます。
小さな願いの実現から始めれば、この事実を実感しやすいでしょう。
むしろ、どんな結果として返ってくるかを楽しみにするくらいの気持ちで、
「発願⇒確信⇒受取」を続けて頂きたいと思います。
⇒関連記事 [仕事は「ある」ところから考え、行動するように]
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