2013.03.31 Sunday
☆日々充実した仕事をするために※
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日々充実した仕事をするために、心がけておかなければならない大切な一つのことがあります。
それは、「真実を語る」ということです。
その場しのぎの「でまかせ」を言うと、
自分の時間を使われる口実を、100%相手に与えることになります。
本当のことを言わないばかりに、どれだけの時間の浪費をしているか、
気づいていない方が多いのではないでしょうか。
思い当たる癖があるなら、すぐに改善しましょう。
また、人というのは、同じサイクルの仕事を繰り返していますと、
かつては必要であったとしても、今では無意味なことを、し続けてしまいがちです。
「そのことに時間を取られるのは、本当に必要なことか?」と
時折、自分に問いかけてみましょう。
一日は24時間ですが、その時間は、自分次第でどのようにも変化します。
自分の時間を奪うものや人を排除する必要があります。
自分の時間を奪う存在が、誰にも確かにいることは、無視できません。
たとえば勤務時間内の無駄話に花を咲かせる人、
まだ決まってもいないことにあれこれ憶測をする人など、どの会社にもおられるものです。
もし、そんな話題が始まったら、適度なところで、例えば、
「お客様の○○さんに、電話する時間ですので・・・」
とでも言って、さっさと席を外しましょう。
急な電話がかかってきた時の対処も大切です。
かけてくる人は、自分の都合で電話をしてきます。
その電話に全て合わせていては、間違いなく時間がいくらあっても足りなくなります。
緊急でなければ、時間をずらして対応することも可能です。
自分の大切な仕事の時間を、相手にコントロールされないように心がけることは、
日々充実した仕事にしていくには避けては通れません。
あと一つ、その場は一時的に楽しくても、
長い目で見れば、自分の時間を奪う可能性が高いのは、「おつき合い」です。
もちろん、お付き合いさせて頂くことで、学ぶことも多いとは思いますが、
おつき合いしなければならないという思い込みは必要ありません。
ある程度、自分の時間を自由に動かせる立場になるまでは苦労もあるでしょうが、
一工夫、二工夫して、無駄なつき合いは極力排除しましょう。
以上のように、日々の仕事に充実感を持つには、
一にも二にも自分の大切な時間を生かせているかどうかが、大きな要素となります。
時間泥棒はどこにでもいますし、
それどころか自分自身が自分の大切な時間を浪費させている中心にさえなり得ます。
しかも、そんなつもりはなかったのに、
充実した日々がいつの間にかストレスの日々になっていることもあります。
その意味でも、自分の内側の声をよく聞いてあげて下さい。
仕事も楽しみの時間も、主体は自分自身であることを忘れないようにしましょう。
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