2014.02.28 Friday
☆想像を楽しむ「発願→確信→受取」でする仕事※
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仕事がよくできる人と、なかなかうまく仕事を運べない人の違いは、
想像力をうまく生かせているかどうかで出てきます。
「想像力」には、
いろんな概念や知恵、アイデア、計画、条件などを新しく組み合わせる「想像」と、
全く独創的で、「直感」「インスピレーション」「ひらめき」などの発想を得て生み出していく
「イメージ」があります。
仕事現場で主に使われる「想像力」は、前者のタイプで、「統合的想像力」とでも呼べる力です。
一方、新しい道を切り開いたり、逆境を跳ね返したり、爆発的な成長をする時には、
後者のタイプである「直感的想像力」が主力になります。
「想像力」こそが、私達が発揮する「創造力」です。
「想像力」は、使えば使うほど鋭敏に研ぎ澄まされていく特徴があります。
仕事においては、、目標が明確に定められている時に、
最大限に「想像力」が発揮されて成果につなげていくことになります。
人間には、揺るがぬ目標が定められていて、そこに感情が伴った情熱で向かう時には、
到達するまでの自動制御機能が誰にも備わっていることを以前に話しましたが、
「想像力」こそが、この自動制御を更に効果的にしているのです。
「想像」が楽しいものになっているなら、実に仕事がおもしろく感じているはずです。
私達の頭の中は、いつも想像だらけです。
あれこれ無意識に想像をくり返しています。
目覚めている時には、意識的にも無意識的にも想像力を働かせ、
眠っている時には、無意識が存分に想像しています。
眠る直前に何を考えているかが、睡眠中の想像に影響してきます。
特に、「直感的想像力」というのは、いわば無限の叡智との交流のようなものです。
意識的にそうする時間・空間を日々のスケジュールに組み入れることは、
大いに想像力育成に役立つでしょう。
たとえば散歩の時間をそれに当てるのも、なかなか楽しい時間の使い方です。
もちろん、瞑想の時間、祈りの時間などを日々のスケジュールに加えるのも、大いにおすすめです。
元来、「想像」は楽しいもののはずです。
だから、想像力を十二分に生かせている時は、仕事が楽しいのです。
もちろん、習慣的に、楽しくないことばかりを想像している方もおられると思います。
そうすると、仕事も楽しくないのではありませんか?
「楽しくない」ことを考えているということほ、
「ない」ことばかりを想像しているということです。
「ない」のですから、不安だったり、虚しかったり、楽しくなかったりして当然です。
「発願→確信→受取」で仕事する私達は、「ある」ところから思考をスタートさせます。
「ある」ことを発展させる想像を楽しみましょう。
すなわち、「統合的想像力」を発揮することが、私達が意識レベルで行っている仕事です。
更に、否定的な思い込みを手放してききます。
手放したところに、「ある」ということを迎え入れていきます。
これが、「直感的想像力」を動かすことにつながります。
想像力が創造力。
「発願→確信→受取」で、想像(創造)を大いに楽しんで下さい。
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