2015.03.31 Tuesday
☆企画やプロジェクトを起案する時に大切なこと※
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企画するにしろ、計画するにしろ、ビジョンを描くにしろ、
ゴールに向かって直線的に進むような組み立てだと、
予期せぬことが起こった時に、どうしても柔軟性に欠けるものになってしまいます。
これからどうしていくかを決める時には、
映像的で全体が一つの目的に集合しているような組み立てにしたいところです。
以前、マインドマップというものをご紹介したことがあります。
私達の頭の中では、いろんなことが複合的に絡み合っていますので、
バラバラになっている考えや気持ちを、明らかにして目に見せてくれる一つの方法です。
これは、これからどのように進めていくかを決める時には、
より正確で、スピーディーに進める組み立てにするのに役立ちます。
アイデアというのは、元々すでに自分の場にあります。
それに気づけるかどうかです。
頭の中でバラバラになっていることを、系統立てて書き出してみることで、
真の自己にとっても、心情としても、現実的な面でも、
「これがいい」と納得できる組み立てにすることができます。
頭の中にあるいろんな細かいことを書き出していくうちに、
自分の場に元々ある「アイデア」として、具体的な気づきにすることができます。
私達は、これからどのようにも形づけていける資源物質に、
「願い」というエネルギーにしてその方向性を伝えます。
その方向性に集中する時、自分の意図や意向にばかり力を入れすぎると、
実現を邪魔することを呼び込みやすい組み立てにすることがあります。
そうならないためにも、頭の中にあることを系統立てて書き出してみることは、
とても有効なのです。
真の自己は、いつでも正確な方向性を示してくれています。
そこに感情と頭で考えることが第二義的に働くと、
エネルギーを強めて「動のエネルギー」に移行します。
真の自己の方向性に、思考と心が同調する組み立てにすることで、
予期せぬ実現を妨げることに柔軟かつ堅固に対応する仕事にしていくことができます。
それに注目し、エネルギーを注ぎ込み続ければ、そのエネルギーは拡大し、強くなり、
現実化に向かう「動のエネルギー」にまでパワーを高めます。
ところがその時、自分が意図する意識の力を使い過ぎたり、
心身が実現を実感できないビジョンにすると、たとえ実現したとしても、
そこでネガティブな影響を自分自身に及ぼすことを、真の自己は知っています。
物事が実現するプロセスでは、人々の協力や、エネルギーの波、物質的な共鳴など、
いろんなものが互いに影響しあって実現へ向けてエネルギーの合流を織り成していきます。
すべては、無関係でばらばらに存在しているのではなく、互いにつながり合う存在です。
恐れや不安、疑い等を抱えたままでは、真の自己が分離している状態なので、
心や身体が望むことを実現させるということが、魂の望むことに同調する状態ではなくなることを、
真の自己は知っているのです。
ですから、意志をあまりにも過剰に使い過ぎたり、身体的な実感が伴わないゴール設定は、
良い流れになりません。
そういう事態を起こさないようにするに、思い込みをどんどん手放していくことを習慣にしましょう。
まずは、「感情解放の基本手順」を十分に行うことで、その一助になるでしょう。
「ない」ものに焦点を当てるのではなく、「ある」ものに注目して感謝し、
そのエネルギーを高め、愛の波動を取り戻しましょう。
愛と感謝のエネルギー・フィールドで、
すべてがつながっていることを映像的かつ実感性があるビジョンにして、
既にそうなっていることが自分の当たり前である感覚をつかみましょう。
そのような企画なり、プロジェクトなり、目標達成なら、
神・心・身の三つの自己が別々の方向に向かうことを極力避けることができ、
その時の最善なものとして打ち出せるでしょう。
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