2017.03.31 Friday
自分が見る世界は自分が創造している
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ここに二つの考え方があります。
一つは、まず世界があって、その中に自分があるという考え、
もう一つは、自分が世界の中にあるのでなく、世界が自分の中にあると考えです。
「発願→確信→受取」で仕事を進めている私達は、後者の考え方をしているので、
世界が自分を創造すると考えず、自分が見る未来の世界を創造していく自分を認めます。
自分が見る世界は、自分が想像して創造していきます。
自分が見る世界の中で苦しみ、もがかなくても、
自分が変容することで見る世界が変わると知っています。
私達が目で見ていると信じていることは、脳が、それまでに入れた情報から見させている情景です。
だから、私達は時に、真実でなくても信じます。
私達は、自分が考える通りに物事を解釈して見ているのです。
そこで、すべての起こることは、自分が生み出したのだと考えてみます。
もしそうなら、事が起こる原因は自分にあるわけだから、
自分が変われば見る世界は変わるということになります。
私達は、自分が信じているイメージでして、信じている解釈のエネルギーを放射しています。
その出したエネルギーの質、波動に共振することが返ってきて、
やがて私達は受け取ることになります。
信じて出したエネルギーに応じたことを受け取るのだから、
実際に経験することに、一切の疑いをはさむ余地はないはずなのです。
それでは、受け取ることに違和感があるのはどういうことかというと、
頭の中でイメージを描くときの波動が、頻度的にも時間的にもエネルギーの強さ的にも、
そのイメージが結実するのに見合う波動ではない状態にあったということです。
たとえばコンテストなどで上位に上がるイメージをしたはずなのに、
自分の欲望や見栄、或いは人を見下すような感情を伴ってイメージしていたとすれば、
ほぼ間違いなく期待通りの結果を得ることはないでしょう。
コンテストで上位になり、自分だけでなく周りの人達も祝福、賞賛、喜びの波動で
イメージされていることが大切だったのです。
コンテストでトップに立つ人は、愛を感じられる人です。
中にはその人を好まない人もいるでしょうが、総体的に言えば大多数の人に感動を与える、
もしくはその可能性を感じさせる人です。
自分の成功や満足だけを満たそうとしている人に、自分の幸福感を重ね合わす人はいません。
従って、そういう波動では、トップに到達しないのです。
自分が見る世界の創造者は自分だという認識できているなら、
描いていたイメージ通りの結果ではなかったとしても、
そこに、自分の目標を実現させるためのヒントを見つけます。
見ている世界になった要因が自分の中にあることを受け入れているので、
今「ある」ことをすべて感謝して用いて、今「できる」ことをすべてやることから仕切り直せば、
自ずと方向修正されていくことを知っています。
すべての答えは、自分の内側にあるのです。
「発願→確信→受取」を実践していきながら、このことをしっかりと認識しましょう。
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