2017.04.30 Sunday
ココが踏ん張りどころです
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あんなに希望に満ちて始めた仕事なのに、気持ち面で中身の濃い最初の期間を終えた頃、
どうにも仕事にいく気になれない場合があります。
どんな体験をしてどういう気持ちになって、仕事に行くのが億劫になっていくかは人それぞれですが、
期待が大きい時ほど、退屈、あきらめ、麻痺した感情などが表面化する時があります。
何かに勝てないと思い込んでしまったか、かたくなに何かに固執しているか、
何かに圧倒されて注意力散漫になり、望みが断たれたと思い込んでしまったのかもしれません。
何かと自分を比べて、自分が無力だと冷めた思いで結論づけてしまうと、
やる気の風船は一気にしぼみます。
こうならないように、日頃から自分の感情を手放すことに慣れて頂きたいと思います。
落胆した、断念した、〜できない、〜がショックだ、気分が落ち込んだ、打ち負かされた、
行きづまった、働き過ぎで疲労感が半端ない、焦点がなかなか定まらない、もう手遅れだ、怠けたい、
しょっちゅうぼんやりする、先のばしにばかりする、幻滅した、怠けたい、運が尽きた、
こんなことして何の役に立つのだと思う、疲れ果てた、失敗はまかりだ、自分は負け犬だ、
忘れっぽい、途方に暮れてる、むなしい ……
否定的な思いや感情は、いろいろありますが、これらは、
心が疲れてきてこのままいけば無気力になってしまうサインです。
即刻、「感情解放の基本手順」と、「四つの祈り」を行い、
自分の内側の愛と感謝のエネルギーのボルテージを上げましょう。
そしてこれからは、いつも感情手放すようにして、
ここまで追い込まれないように日頃から手を打っておきましょう。
自分のことは、誰よりも自分が愛してあげる必要があります。
それは自分に甘くしたり、利己的になることではなくて、
今「ある」ことに感謝して、どんなとでもいいから今「できる」ことを行うようにすることです。
いつも一生懸命に頑張る人には、力になってあげたいという人との縁もできていきます。
機会も、差し伸べて下さる助けも、行動をして「動のエネルギー」が流れている時に、受け取ります。
もし、もうすでに、何もする気がしないところまできているなら、
まず自分の感情に注目して、「四つの祈り」をただひたすらに始めるという行動から始めましょう。
否定的な気持ちにがんじがらめな状態であれば、現実を直視するのは怖いかもしれませんが、
目を開く勇気を出して、事実としての現実を認めましょう。
知覚したことには、意識のチカラを生かして、エネルギーを変容させていくことができます。
出だしからすべてが順調に進む仕事ばかりではありません。
新しいことを自分の習慣にして自然にするようになるには、
「知覚→反復→獲得」という流れになります。
くり返しやっていくことで、それをモノにしていきます。
ココが、その仕事を自分のモノにするかどうかの分岐点です。
「発願→確信→受取」を知り、実行している皆さんは、必ずこの峰を超えていきますから、
自分らしさを大切にしつつ、新しいことを身につけていきましょう。
Yes, you can!
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