2017.05.31 Wednesday
真に力になってくれる人との縁を紡ぐ
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仕事に行き詰まり、苦しんでいる時に、何の手を差しのべることもなく放っておくような人は、
その苦悩を迷惑、もしくは不快と思っています。
そういう人に頼る必要など、どこにもありません。
そんなことをすれば、益々自分を苦しめるだけです。
ですが、助けてくれる人は、必ずいます。
彼らは、より多くの助けを人に与えたいと考える明確な意識を持っています。
その真逆の人が、自分の利益だけを考えている人。
自分が利を得るために、こちらを傷つけようとして、近寄ってくることもあります。
こちらが苦しんでいる姿を見て、そういう人も近づいてきますから、
そこはしっかりと見極めねばなりません。
傷つけようとして近づいてくる人は、不平不満を共有しようとしてきます。
こちらが苦しんでいる原因を自分の外側のせいにしている限り、
その苦悩から抜け出せることはないのですが、
その外側の原因を一緒になって攻撃(口撃)します。
こういうタイプの人とは、距離をおきましょう。
彼らは、苦悩のエネルギーを増長するだけです。
真に力になってくれる人は確かにいますが、
苦悩している時に外側にばかり目を向けることには危険が伴います。
だから、自分の内側を調えることを優先しましょう。
苦悩している時というのは、何らかの思いがエネルギーの流れを受け入れることを拒否しています。
まずそれを明らかにするところから始めます。
今の自分の頭の中にあることを、あるがままに書き出すのです。
そして、それらの自分の「思い」には、潜在意識に潜む古い記憶が影響を与えています。
その記憶エネルギーをゼロフィールドに戻しましょう。
それにほ、自分自身に愛のエネルギーを注ぎます。
「四つの祈り」をすることで、それができます。
苦しんでいる皆さんの力になってくれる人は、必ずおられます。
それを疑っては、その人達とて、手の差し伸べようがありません。
その人達との縁を紡ぐには、まず自分自身をゆるし、愛し、
そんなに苦しくなるまで我慢させていたことを謝り感謝しましょう。
すなわち、自分が自分を受け入れるのです。
そうしてから、周りにも感謝の「思い」を向ければ、
本当に力になりたいと思っている人とのつながりにエネルギーが流れ、
いよいよ苦悩から脱出できるでしょう。
本当に力になってくれる人は必ずいますから、その人達とエネルギーの波動が合うように、
まずは自分の内側を調えましょう。
四つの言葉をくり返して下さい。
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