2017.07.31 Monday
目標達成の道程での「不安な時期」が意味するところ※
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今年の初めに、明るく希望をもって目標設定したものの、
目標達成にはまだまだ遠いという現状が不安になり、
目標達成はあきらめようかなと思う気持ちが、頭によぎるかもしれません。
ココが大切な分岐点です。
不安感が強くなった時期を、いかに創意工夫して超えていくかが、実力を育んでいくことになるし、
目標達成を当たり前にしていくメンタルを育てることになるのです。
無理かなと思っても、まだ何かいい方法はないかと、考え続けましょう。
今「ある」ことを再度よく見て、今「できる」ことに着手しましょう。
目標を達成するというのは、どのようにして創造的な考え方をするかを学ぶということなのです。
一度学び、成し遂げたならば、脳内にはシナプスが形成されるので、
次からは、そんなに手間暇をかけずにその手の不安を超えていけるようになります。
脳には、うまくいったことも、うまくいかなかったことも、すべて学習して、
改善の材料にしてもっとうまく働くシステムがあります。
自分からあきらめて達成までの道程から降りない限り、脳はこの活動を止めることはありません。
ですから、心が「あきらめたい」とつぶやき始めたら、その心の真意をよく聞いてあげましょう。
ひょっとしたら、古い記憶が心をマイナス方向に動かそうとしかけてきていて、
まもなくランクアップするのをあきらめさせようとしているだけかもしれません。
魂は、まだまだ頑張りたいと訴えているのに、心が弱くなっているのなら、
心に栄養を与えてあげましょう。
心が喜ぶ時間をとりましょう。
記憶の訴えではなく、魂の声に、心が向くようにしてあげるのです。
志半ばでやめることは、いつでもできます。
ですが、ここまで積み重ねてきた頑張りをカタチにするという高い意識レベルの決意は、
不安が顔をのぞかせた今しかできません。
目標達成までの道のりで、不安が顔をのぞかせるのは、目標達成の恒例です。
目標達成に不安を感じたら、勝負所にさしかかったと自覚しましょう。
目標達成に縁のない人は、その気分を味わうたところまで続けられなかった人です。
不安を感じたということは、目標達成の第一関門はとっくに突破して、
ワンランクアップしているということでもあります。
自分の内側の真の自己に、いつもの四つの言葉で語りかけて、
自分の内側のエネルギーを調え直しましょう。
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